こりゃ、こてさんねぇ。横浜・六角橋「せんべろ」ワールド。仲見世通り中程の「かずさや」は開けっぴろげな店構え。一見には敷居が高いが、すぐに常連さんが絡んでくれる懐の広さがウリ。しかも生ビール、日本酒、酎ハイが300円。お通し小鉢はロハと嬉しい限りだ。2人の先客に加えてもらいナマからお湯割と重ねる。すると常連さんが1人また1人、ついに10席が満員御礼。うち70歳と74歳の2人は注射器持参でグラスを傾ける強者。「いつ死んだっていいんだよ」と吠える一方で、髭面に刻まれたどうしようもない優しさがヤバく、グッと刺さる。600円がこんなに沁みるなんて…。
古希を迎える「K・N」先輩、二度三度と倒れ今もリハビリを続けている。その「自画ぞう」に底知れぬパワーを貰っている。近況ハガキにも12月より1月、1月よりも2月と確実に文字がシッカリ、力強いものになっている。生来の頑張り屋、正義感に溢れ、駅伝疾走はこの目に焼き付いている。2015年で途絶えている先輩との花見。また北越谷桜堤でおだ上げ、少年から青年そして青春のレパトリーを唄い上げたいもんだよ。頑張りに呼応、「GiantSteps」(ジョン・コルトレーン)でアグレッシブな自分を固めよう。
かれこれ半年、右足底のジンジン痛は居ついたまま。テンションアップに先週もうひとつの酒宴に加わった。中学同窓20名の顔ぶれ、気心知れた座敷にノリノリのイケイケ、どっかんどっかん。その分、今週は反省を踏まえ、新たに見つけたサイト(360life)やアプリ(カウントメモ)で泰然とした生活を送る予定。いや、待てよ。久しぶりのディベート、個人情報から実名は伏せるが同級「社長」そして旧職場「先生」とのアポイントを思い出したぞ。ありゃま…。
退職から11年。ありがたいことに旧職場の送別会の末席を汚す栄誉に預かる。大半は既に現役を離れ、ハッピーリタイアの女性。しかし、微笑みを一枚めくれば年齢相応の重石を抱えていた。障がい者手帳を持つ、春に乳がんオペを待つ、365日親の介護、夫婦の距離感、子や孫のあれこれ。一方で重石をバネに換える手法も会得済みだった。こちらが投げる「変化球」を右に左と打ち分ける巧み、腹の座った人生観には恐れ入谷。勿論ここでのキーワードは「健康」だった。
たまげた。季節外れの立春、東京は19度。徳利セーターの選択を悔やみつつ愛宕駅を目指した。「餃子が喰いてぇ」のわがままを受け入れてくれた野田の先輩。山あり谷あり、半世紀の腐れ縁だ。自己最高33個を平らげたホワイト餃子、今では麦酒で流しても10個がやっと。胃袋が高齢化の軍門に降っていたことを知る。そう言えば今年の恵方は「東北東」、たしか野田は「南東」だよな。「吉」は逃したけれど自分を迎えてくれる友が居ることに、感謝。

《平々凡々大過なく》は、当初Windows95パソコンとPageMillソフトでサイトを作成・Asahi-netにてホームページを開設、2000年4月にドメイン「kury.net」を取得してWindowsを98・Me・XPと移行しながらHomePage‐Builderで2018年12月まで更新を続けてきました。しかしスマホやタブレットがインターネット接続主流となった今、これら機種への対応と併せサイト更新が簡便かつ場所を選ばないネット型作成アプリ「Jimdo」で2019年初からサイト全体をiPhoneから運用することとしました。

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