そこは絶望それとも希望。昭和15年、当時22歳の親父に訊いてみたい。暑いよ〜。梅雨入り即、梅雨明けかいな? 連日の夏空、予想される体温超えの猛暑。速攻でスダレを軒にぶら下げ、蚊取り線香なども用意した。週末は親戚で法事、逝く人あれば生まれてくる命もある。和田秀樹氏によれば、加齢は人の行動や考え方を内向きにさせる。確かに、そうだ。ジメジメもやもやを晴らす秘策は「外向き」に限る。安価な東武優待きっぷを利用して「よだれ餃子」と「5店A盛り」をペロリ。にんにくパワーで希望が湧いたぞ。
52年前はトイレットペーパー、今年はコメ。大阪万国博の年はモノ不足に泣かされる。5月も色々あったなぁ。旅行先で思い知ったGoogleマップナビの威力。橋幸夫の認知症に「夢」が消えて、テレビ番組のデジタル終活(死後のパスワード・サブスク管理)が身につまされた。集中した税金等の支払いも痛かった。さて明日から6月、衣替えそれに梅雨入り夏至と続く。雑草に蜂に蚊、蛇にモグラ。エアコン無し、ジメジメの暑さは御免だな。
しばらくサボってました。某日「更新してないけど、具合でも…」と気遣う電話あり。いや本人は毎夜のアルコール消毒のお陰、松の芽摘みに畑の草取りやら次なる旅行の算段と、相変わらずを伝えました。ヤングを自称しても肉体・記憶力は年相応、彼岸に渡る前にと中学クラス会を開催。案の定、病気や年金で話が弾みました。そんなこんなで久しぶりに上った先は「104歳」。哲代さんに背中を押されたが到底、真似はできません。親父が逝った歳まであと3、4年だもんね。