「武器も持たない、金もない、権力も持たない、庶民の唯一の抵抗手段は、ぼやき川柳〜『ぼや川』。これからの土曜の午後、ラジオが寂しくなった。こんな想いは「大沢悠里の悠々ワイド」以来だ。「ぼやき川柳アワー」は夫婦や高齢者の日常を「五・七・五」でおもろく、時に鋭く、ふところ広く謳い上げるNHK大阪が発信する番組。この3月16日が最終放送、23年余に幕を引いた。川柳作家の大西泰世さん、佐藤誠キャスターの何とも言えないやり取りは絶品だった。最終回ちょっぴりジーンときたよ。お疲れ様、拍手!

こう見えても惣領、13代家長なんでやんす。春の彼岸を控えここんとこ家の片付けに精を出している。10年いや20年、30年ぶりかも知れない大事業、箪笥の中身をどんどん捨て、レコードなども別の部屋に引っ越しだ。「ったく」と思う反面、こうした風習行事がないと掃除や整頓の動機が湧かないのも事実。物臭な自分はむしろ「ありがたや」と受け止めないと駄目。ほれ、みろ。LPに混じって、シングル盤とCDが出てきたぞ。中でも「酒場にて」(江利チエミ)、「片想い」(中尾ミエ)、「紅とんぼ」(ちあきなおみ)は響くんだよな。
そりゃ貴方、嬉しいに決まってる。待望の初孫が生まれたのは8年前の夏。早速、庭先に記念の柊(ヒイラギ)を植えた。膝丈だったそれは140㎝まで成長している。邪鬼払いのその木のお陰で5人の孫に恵まれ、今日を迎えている。昨日、足底痛の自分のガタが浄化槽にも移ったのか、ブロワーが機能しなくなった。早速今朝、珈琲をすすりホームセンターの開店を待った。文字どおり背に腹、いや銭に尻は代えられない。16,200円を即ケツ、自前交換。これも9年間もつとして1日当り5円、そう考えると昨夜の酒代は…考えるよな。
田んぼは水溜り、畑もしっかり濡れている。ようやく雨が上がり、お天道様が顔を出した。昨日までの天気のせいか、晩酌が足らなかったのか、それとも加齢なのか、睡眠が短く浅い。彼岸を控え、仕方なく重い身体にTシャツを被せ家の片付けを始めている。まずは下駄箱、有るは出るは何年と履いていない靴にサンダル。こっちの部屋には旅行冊子に出番をなくしたディバッグ、ラジカセまで有った。庭木のビャクシンや槙も好き勝手に伸びている。無いと寂しいが、有っても困るんだよな。木も、年寄りも、きっと俺も…。
男は拘る。女から見ればどっちでもいい事に執着する面倒、ウザい存在だろう。久しぶりのお天道様、強風に負けず布団をおっぴろげた。一息、豆をガリガリ挽いて、ポタリポタリと優しく珈琲を抽出する。この酸味が鼻から喉を刺激してホッと出来る瞬間だ。春に誘われてカップを手に珍しくレコードでもかけたい気分。2000GTなど二台のお盆に乗っけ、針はV15とM3D、GEバリレラ、DL103、4000Dの何れかを落としMC240で増幅、それをベルデン線でラッパ(メトロゴン、620A)に供給する。「なに、それ?」って言うなよ。

《平々凡々大過なく》は、当初Windows95パソコンとPageMillソフトでサイトを作成・Asahi-netにてホームページを開設、2000年4月にドメイン「kury.net」を取得してWindowsを98・Me・XPと移行しながらHomePage‐Builderで2018年12月まで更新を続けてきました。しかしスマホやタブレットがインターネット接続主流となった今、これら機種への対応と併せサイト更新が簡便かつ場所を選ばないネット型作成アプリ「Jimdo」で2019年初からサイト全体をiPhoneから運用することとしました。

www.KURY.net管理者:埼玉県杉戸町/栗原しげる